まだ未完成です。
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第3日目(9/2)つづく 車から降りて、そして再び車に乗るまでの1時間。 あっという間だ。白頭山の頂上では、じっくり、ものにふける時間もなかった。 とにかく、風がきついために、じっと立っていられない。 降りてから、今度は滝を見に行くことにした。 頂上から降りたら、雨が降ってきた。もし、今より遅かったら、雨にあって、頂上へ登ることができなかったかも。 運が良かったというか、昼食を抜いたのが良かった。 滝の方には、温泉もあって、温泉旅館もあるようだ。 今度もしまた来ることができたら、登った後、温泉に入って、ゆっくり一杯やりたい。 来る観光客が多いようで、おみやげ店もあった。 滝を眺める場所へ行くのに、料金を取っている。 たぶん、道を整備したり、ゴミを片づけたり、トイレ整備をしたりの、費用に使うのだろう。いいことだと思う。 |
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温泉宿のようだ。 | ||||||||||||||||||||||||||
簡易トイレ、これならいい。 | ||||||||||||||||||||||||||
特産物(?)などおみやげを売っている。 | ||||||||||||||||||||||||||
料金所 | ||||||||||||||||||||||||||
天池から流れる、滝、美しい。 | ||||||||||||||||||||||||||
滝をバックに、爽快だ。 | ||||||||||||||||||||||||||
天池から流れ落ちる水はきれいだ。 | ||||||||||||||||||||||||||
温泉卵を作っている。 | ||||||||||||||||||||||||||
ここは、韓国の企業の広告ばかりだ。 | ||||||||||||||||||||||||||
「いま、白頭山の感動を韓国へ伝えてください!」とある。 | ||||||||||||||||||||||||||
第3日目(9/2)つづく 温泉卵が10元(150円)で5個、と言っていたが一個負けてくれた。暖かいのでおいしい。 2時頃出発した。 また約5時間をバスに揺れながら延吉へ。 途中トイレ休憩したところは蜂蜜を売っていた。 私も一つ買った。 ところがこれが案外重たいし、やっかいな荷物になった。瀋陽までの飛行機では手荷物で機内に持ち込まなければならない。 |
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温泉の湯煙。 | ||||||||||||||
いろんな特産物(?)を売っている。おみやげをここで買ったら良かったのに。 | 温泉卵、湯に浸かっていて、暖かい。 このアジュモニたち辛ラーメンを食べている。 |
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呉さんは、スケジュールを話し合っている。 | ||||||||||||||
コサリ(?)木の根っこのようなのも売っていた。 | ||||||||||||||
白頭山蜂蜜、これで120元(1800円) | ||||||||||||||
トウモロコシ、熱々の4本もただでくれた。うまかった。 | ||||||||||||||
第3日目(9/2)つづく 午後7時ごろに延吉のバスターミナルに着いた。 そこに昨日お世話してくれた、延辺大学の3人が待っていた。 バスの中で、また夕食を食べるのに3つのグループに分けた。 1)中華を食べる組 2)延辺地元の料理を食べる組 3)深夜まで飲み倒す組 私は全永南さんが参加する組に加わることにした。 それは呉さんがしきいる3)の飲みグループだ。 |
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案内は金銀松さん、延辺の本場焼肉屋に行くことにした。 ところが50周年記念のために、人々が多く、タクシーがなかなか拾えない。 ちょうど白タクが「行きますよ」と声がかかって、金銀松さんが指定した、店の前に私達を連れて行ってくれた。 このタクシーには呉さん、荻原さんと私の3人が乗った。 あとの人たちはなかなかタクシーがつかめられないらしくなかなか来ない。 しばらくして、着いたのだが、タクシーには乗れず、バスと歩いて来たとのことだ。 ここの店の焼肉はおいしかった。 タレが、日本や韓国のとは違っていた。 中国風の味が混ざったような味であった。しかし、それはそれなりにおいしいかった。 |
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これが延辺の焼肉のタレ | ||||||||||||
タレはこうして、醤油や酢をまぜて好みに | ||||||||||||
マッタケも鉄板に乗せて | ||||||||||||
店員は朝鮮族、韓国語で話すからいい | ||||||||||||
カルビは韓国と同じくはさみで切りながら焼いてくれる。 | ||||||||||||
この組の参加者は荻原さん、呉さん、山田さん、斉藤さん、鈴木さん、そして、金銀松さん、遅れて来た、全永男さんだ。 | |||||||||
第3日目(9/2)つづく 食事が終わってから、今度はカラオケへ。 全さんがリードになって私達を連れて行った。 カラオケ屋に入ると部屋は大きめだったし、歌は中国製のようだ。日本の歌や韓国の歌があった。 雰囲気は10年ほど前の韓国のカラオケ屋のようだ。 北朝鮮のはないようだった。私は「イムジン江」を頼んだが、なかった。 画面に出る文字は、ハングルは筆文字っぽい。日本語の歌にはハングルのルビがあった。ハングルの歌には日本語のルビはなかった。(当たり前か) カラオケ屋を出てから、今度は本場の串焼きさんにつれて行かれた。 全さんが、「こうして食べるのです」と焼き方や、食べ方の見本を見せてくれた。 確かに昨夜食べたのより、おいしいかった。 串焼き屋を出るとだいぶ遅い。 マッサージに行こうとしたが、やっているところは、待っているお客が多かったし、別のところは遅いので終わっていた。 ホテルに戻ったら、午前2時頃はなっただろう。 明日は50周年記念式典に朝早くから参加せねばならない。 |
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延吉の夜を満喫するのだ。 | ||||||||||||||||||
カラオケ屋に入った | ||||||||||||||||||
串焼き専門店 | ||||||||||||||||||
串焼きのおいしい食べ方はこのように・・ | ||||||||||||||||||
全さんがこのように焼くのですと、 | 全さんの言うようにやってみる | 呉さんも大満足のようだ。 | ||||||||||||||||
感想などは:ko@inbong.com