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私の目で見た中国延辺
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2002年8月31〜9月4日

白頭(長白)山の滝へ、延吉夜の街へ

まだ未完成です。
第3日目(9/2)つづく
車から降りて、そして再び車に乗るまでの1時間。
あっという間だ。白頭山の頂上では、じっくり、ものにふける時間もなかった。
とにかく、風がきついために、じっと立っていられない。
降りてから、今度は滝を見に行くことにした。
頂上から降りたら、雨が降ってきた。もし、今より遅かったら、雨にあって、頂上へ登ることができなかったかも。
運が良かったというか、昼食を抜いたのが良かった。
滝の方には、温泉もあって、温泉旅館もあるようだ。
今度もしまた来ることができたら、登った後、温泉に入って、ゆっくり一杯やりたい。
来る観光客が多いようで、おみやげ店もあった。
滝を眺める場所へ行くのに、料金を取っている。
たぶん、道を整備したり、ゴミを片づけたり、トイレ整備をしたりの、費用に使うのだろう。いいことだと思う。
温泉宿のようだ。
簡易トイレ、これならいい。
特産物(?)などおみやげを売っている。
料金所
天池から流れる、滝、美しい。
滝をバックに、爽快だ。
天池から流れ落ちる水はきれいだ。
温泉卵を作っている。
ここは、韓国の企業の広告ばかりだ。
「いま、白頭山の感動を韓国へ伝えてください!」とある。

第3日目(9/2)つづく
温泉卵が10元(150円)で5個、と言っていたが一個負けてくれた。暖かいのでおいしい。
2時頃出発した。
また約5時間をバスに揺れながら延吉へ。
途中トイレ休憩したところは蜂蜜を売っていた。
私も一つ買った。
ところがこれが案外重たいし、やっかいな荷物になった。瀋陽までの飛行機では手荷物で機内に持ち込まなければならない。
温泉の湯煙。
いろんな特産物(?)を売っている。おみやげをここで買ったら良かったのに。 温泉卵、湯に浸かっていて、暖かい。
このアジュモニたち辛ラーメンを食べている。
呉さんは、スケジュールを話し合っている。
コサリ(?)木の根っこのようなのも売っていた。
白頭山蜂蜜、これで120元(1800円)
トウモロコシ、熱々の4本もただでくれた。うまかった。
第3日目(9/2)つづく
午後7時ごろに延吉のバスターミナルに着いた。
そこに昨日お世話してくれた、延辺大学の3人が待っていた。
バスの中で、また夕食を食べるのに3つのグループに分けた。
1)中華を食べる組
2)延辺地元の料理を食べる組
3)深夜まで飲み倒す組
私は全永南さんが参加する組に加わることにした。
それは呉さんがしきいる3)の飲みグループだ。
案内は金銀松さん、延辺の本場焼肉屋に行くことにした。
ところが50周年記念のために、人々が多く、タクシーがなかなか拾えない。
ちょうど白タクが「行きますよ」と声がかかって、金銀松さんが指定した、店の前に私達を連れて行ってくれた。
このタクシーには呉さん、荻原さんと私の3人が乗った。
あとの人たちはなかなかタクシーがつかめられないらしくなかなか来ない。
しばらくして、着いたのだが、タクシーには乗れず、バスと歩いて来たとのことだ。
ここの店の焼肉はおいしかった。
タレが、日本や韓国のとは違っていた。
中国風の味が混ざったような味であった。しかし、それはそれなりにおいしいかった。
これが延辺の焼肉のタレ
タレはこうして、醤油や酢をまぜて好みに
マッタケも鉄板に乗せて
店員は朝鮮族、韓国語で話すからいい
カルビは韓国と同じくはさみで切りながら焼いてくれる。
この組の参加者は荻原さん、呉さん、山田さん、斉藤さん、鈴木さん、そして、金銀松さん、遅れて来た、全永男さんだ。
第3日目(9/2)つづく
食事が終わってから、今度はカラオケへ。
全さんがリードになって私達を連れて行った。
カラオケ屋に入ると部屋は大きめだったし、歌は中国製のようだ。日本の歌や韓国の歌があった。
雰囲気は10年ほど前の韓国のカラオケ屋のようだ。
北朝鮮のはないようだった。私は「イムジン江」を頼んだが、なかった。
画面に出る文字は、ハングルは筆文字っぽい。日本語の歌にはハングルのルビがあった。ハングルの歌には日本語のルビはなかった。(当たり前か)
カラオケ屋を出てから、今度は本場の串焼きさんにつれて行かれた。
全さんが、「こうして食べるのです」と焼き方や、食べ方の見本を見せてくれた。
確かに昨夜食べたのより、おいしいかった。
串焼き屋を出るとだいぶ遅い。
マッサージに行こうとしたが、やっているところは、待っているお客が多かったし、別のところは遅いので終わっていた。
ホテルに戻ったら、午前2時頃はなっただろう。

明日は50周年記念式典に朝早くから参加せねばならない。
延吉の夜を満喫するのだ。
カラオケ屋に入った
串焼き専門店
串焼きのおいしい食べ方はこのように・・
全さんがこのように焼くのですと、 全さんの言うようにやってみる 呉さんも大満足のようだ。

延辺旅行へつづく

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■私の目で見た平壌(2002/5/18〜25)

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