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私の目で見たピョンヤン平壌
2002年5月18-25日

飛行機からタラップを降りながら見た空港庁舎
5月18日から25日まで、ピョンヤン(平壌)を訪問した。
在日大韓キリスト教会総会の訪問団に、私も家内パンジャと共に参加した。
ピョンヤンにある教会へ礼拝の参加や、家庭教会の訪問、モランボン、主体思想塔、凱旋門、西海閘門。
そして、マンギョンデ故郷の家、マンギョンデ学生少年宮殿。妙香山を登ったり、川べりで焼肉パーティーをしたり。玉流館で冷麺をたべるなど、それから
アリラン祭を見たり盛りたくさんのプロクラムに堪能した。
いちばん、自分ながら驚いたのは、私がビデオカメラを持って、何でも自由に撮影ができたことだ。

まあ、じっくり、できるだけ詳しく私が見たピョンヤンのありのままを紹介しよう。
そして、いち早く自由にワッタリカッタリ(行ったり来たり)ができるように、願いながら・・・・。
まだ未完成です。
どうやら私達はVIP待遇のようだ。人とは別に横から入国手続きをする。 入国手続き
入国する前に北京で
平壌行きのチケットに私の名前が入っている。
北京にある朝鮮大使館でビザをもらった。
高麗航空の女性店員にサインをしてくれと言うと、MISS KIMと書いてくれた。ハングルで名前を書いて欲しかったな。
高麗航空の北京支店でピョンヤン行きの航空券を購入した。
そこの女性たちは胸には金日成パッチを付けていた。聞くと彼女らはピョンヤンから来たという。それを聞くと、なおさらさわやかに見える。
私達が泊まったホテルはポトンガン(普通江)ホテル。川の側にあるホテルで、川べりがとても景色がきれいで、気持ちがいい。
ポトンガンにかかっている安山タリ橋。
子供たちがたのしいそうに遊んでいた。
主体思想塔、高い。
登ると、ピョンヤン市街が全部見られた。
向こうの方に見えるのが、アリラン祭が行われる、メーデースタジアム。
凱旋門。車道であるが、車はあまり通らないので、こんな道路の真ん中でも、写真が撮れる。
今回新しく発行された、「外貨と交換されたお金」外国から来た人は、このお金に交換して使う。現地の人はもてない。
また、そのへんの一般の店では使えないようだ。
日本円1万円で交換するとこれだけもらった。
50ウォン3枚、10ウォン1枚、5ウォン1枚、1ウォン3枚だ。
西海閘門のところ。
西海閘門での説明する女性と。
ピラミット?ではない、壇君陵。
マンギョンデ故郷の家、金日成主席が生まれ育った家。
沢山の人たちが訪れる。
妙香山、景色がいい。
妙香山に登って、いい運動になった。
普賢寺。きれいな寺だ。この時、訪れたのは私達だけだ。日本や韓国なら、観光客がわんさといるはずだが。
川の水が冷たくって気持ちがいい。
おお、びっくり!。川のそばで焼肉だ。川の水で冷やした、ビールがうまいっ!
私達をせわする、世話係が歌を歌いはじめた。全員が順番に歌った。
地下鉄に乗った。駅長さんといっしょに写真を撮る。
託児所を訪問。みんな、かわいい。

ピョンヤン2へつづく


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