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ソウルのIT展示会を見学
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SOFT EXPO 2002 & DCF2002
2002年12月6〜9日

まだ完成していません。

2002年12月5日〜8日にソウルCOEX(国際展示場)で開かれた、IT関連展示会を見学した。
12月6日から9日までの3泊4日、松井さん、小林さんと3人でソウルを訪問し、
この展示会の他、印刷街や明洞、ピマッコルなどを観光した。

ちょっと、一休み。
会場のレストランでドイツビールを飲んだ。おいしい!
これは愉快だ。
食券売り場で、料理を注文すると、受付嬢はタッチパネルに入力。食券が発行されると同時に調理場へ指令が行くようになっている。
食券にはナンバーばあって、料理ができると、番号のサインが料理受け取りカウンターに出る。
チョンロにある、裏路地、ピマッコルへ行った、
ここでまだビンデトクを食べた。
ビンデトクの材料はぶんどう豆。それを昔ながらの方法で粉にする。
松井さん「おいしい」
ピマッコルの入り口。 細い路地で、風情がある。 ビンデトク屋。有名だ。
ジョンガクというところにピマッコルの案内があった。
ピマッコルは、朝鮮時代の避馬洞(ピマドン:地名)からきた言葉。
身分の差がはっきりとしていた朝鮮時代、王宮があった鍾路の大通りは馬やかごに乗った身分の高い両班(ヤンバン)の行列がよく通ったところ。両班のお出ましとなれば、通りを行く庶民達は足をとめなければならなかった。庶民達のそんな不便をのぞくために、大通りの裏手には馬一頭がやっと通れるほどの狭い道をつくったのだ。つまり、馬を避けるための道。そして、庶民の財布でも十分に飲んで食べることができるような食堂や居酒屋も次々に生まれ、今のピマッコルをつくりあげた。
“ピマッコル”
現代と伝統が調和した、長い歴史を持つ庶民達の通りである。
鍾路1街〜6街(○街は日本で言う○丁目)からまで伸びるきゅうくつな路地には、昔ながらの伝統を守り、何十年も続く老舗が多く存在する。
そして、ランチタイムには食堂、夕方からは安い飲み屋になり、ピマッコルは若者たちであふれ返る。
蒸し風呂に入った。
朝飯はお粥だ。
塔骨公園へ行った。ここは日本帝国時代に3・1万歳事件が起きたところ。
本屋へ行った。
一番歴史があるいわれるビンデトク屋だが、まだ開店していない。入れなかった。ざんねん。
この葉っぱは、ウルユンドでとれる葉っぱだがこれで肉を包んで食べると珍味だ。
3泊4日のソウル旅行、いい旅であった。
帰りの機内で。
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SOFT EXPO 2002の案内(PDFファイル)

■KBSマダン工事始まる(2002/12/7)
■iPARK Osaka OPEN!(2002/11/29)
■読売TVウェークアップ!に登場(2002/11/30)

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