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ソウルのIT展示会を見学
SOFT EXPO 2002 & DCF2002
2002年12月6〜9日

まだ完成していません。


2002年12月5日〜8日にソウルCOEX(国際展示場)で開かれた、IT関連展示会を見学した。
12月6日から9日までの3泊4日、松井さん、小林さんと3人でソウルを訪問し、
この展示会の他、印刷街や明洞、ピマッコルなどを観光した。

受付へ登録。受付嬢は社名や氏名などを入力、入場証を発行してくれる。
ここで入力されたデータは今後いろんなところに使われるようになる。
COEXの3階大西洋館でこの展示会はあった。
社名は?お名前は?と確認する。
入場の際は登録したカードを読みとらして入る。
韓国郵便局の「ePOST」ここでのカタログ販売、データづくりが私の目を引いた。
小林さんも興味をもって、質問をしたりしてる。
日本語に関するカタログがなかったので、書き写す松井さん。
ComLivingITのブースは特に興味深い。いわばテレビ会議システムだが。eラーニンなどいろんな分野に使われる。
熱心に見入る、お二人。
この漢字、間違っている、と松井さん。
おお、わがKBSと間違えられる、ブースがあった。
ここには中国語の学習Webサイトがある。
COEXは広い!
いろんな展示が併設されていた。「高句麗展」見たかったな。
これはおもろい!と喜ぶ松井さん。
1000円を支払えば、簡単に好きなサイトが開けるという、システム。 私達の訪問を記録すると、ビデオを回した。それを私も撮る。
別のイベントでの入場登録、そして入場証(カード)をもらう。
この入場証は「電子名刺」の役割をする。つまり各ブースには端末機があって、それにこのカードを近づけると入場のときに登録したデータが入る仕組みだ。
だから、いままでのように、名刺を出したり、名簿録に書いたりする必要がない。
出展者の方も、いちいち名刺をもらって入力する必要がなく、訪問してくれた顧客のデータが自動的に得られる仕組みだ。
進んでる!
入場カードをここに近づけるとデータが入る。

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SOFT EXPO 2002の案内(PDFファイル)


■iPARK Osaka OPEN!(2002/11/29)

■読売TVウェークアップ!に登場(2002/11/30)

■KBSマダン工事始まる(2002/12/7)


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