호루몬 집 가네야 어머니 |
2010年7月17日
7月17日、猫間川筋にある、ホルモン屋、金屋オモニのところへ行った。
金屋オモニは、この場所でホルモン屋を始めたのは20代の時、夫と二人で始めた。
今は夫はあの世へ行き、金屋オモニは80歳台前半だが、元気で仕入れから全部一人で切り盛りしている。
「この鶴橋界わいで、ホルモン屋を始めたのはウチが初めてや」
始め、お客は「これなに?こんなの食べられるか」と、いっていたという。
店内にはメニューもない。お客はなじみばかりで、ここへ来るお客は通ばかりのようだ。
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この時、お客は私たち以外に、二組のお客がいた。二組ともホルモン通のようだ。 一組のお客は小さな女の子供二人と父親の三人だ。「コブクロただき」と「はちの巣」を頼んでいた。 小さな女の子が美味しいそうに生のコブクロを食べていた。私もホルモンは好きだが、この二種類のホルモンは注文した事がない。 もう一人のお客はコブクロを、生で食べたり、焼いて食べていた。 |
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