@bongのpage

韓国へ自転車珍道中<3>

한국으로 자전거 여행<3>

2008年4月27日

2008年4月25日〜29日まで、韓国へフェリーを利用して、新井さんと自転車旅行をした。

4月27日、ここは鎭海だ。昨夜はサウナで泊まったので、風呂やサウナをたっぷりしながら、気持ちよく寝た。
あさ、世話してくれたサンギョップサルの家へ電話すると、アジョシが車で迎えに来てくれた。
朝食はアンコウのチゲでおいしく食べ、昌原へ向かって進んだ。
昌原へ行くにはトンネルを越えねばならない。トンネルを出ると、そこは昌原だった。
新井さんのルーツ東邑へ行こうと、道を訪ねると、もっともっと遠いところだという。確かに遠いところだ。
私の自転車がパンクした。新井さんが修理をする。予備のチューブを取り替える作業だ。

なんとか東邑にたどり着いた。暗くなってきたので、豚足屋に入った。店名は「ソウル・ワン・チョクパル」。
そこで夕食として豚足を食べながら、宿は近くにないかと尋ねた。
旅館が一軒あって、電話で問い合わせして貰ったが、空き部屋がないという。それで、店で泊まるというと、
そこは不便と、店の兄、金ウオンシクさんが「うちで泊まってください」といわれ、それに応じることにした。

上り坂はしんどい。一休み。

自転車旅行が珍しいと、話しかけてくる。

トンネルの中を自転車で走る。

トンネルから出て。

私の自転車がパンクをした。新井さんが修理をする。

この店に自転車を預け、店の兄である金さんの家に泊まることにした。

朝食にあんこのチゲを作ってくれた。
自転車はこの店に預けて、昨夜はサウナで寝た。
朝から豪勢な食事だと、新井さん。
一休み。
昼食はキンパブ天国でカルクッスを食べる。
自転車が走りやすい、こんな道もある。
右へ行けば昌原方面のアンミントンネルだ。
トンネルの長さは1818メーターだ。
トンネルを走るのは「死ぬか」と思ったと新井さん
トンネルを出るとそこは昌原だ。 胸焼けがするので、薬を買って飲んだ。
昌原市は自転車を奨励している。自転車置き場もある
自転車屋もあった。
私の自転車がパンクした。
自転車のチューブを交換する作業だ。それを新井さんが行った。

修理を終えると午後6時半頃になった。だいぶ暗くなってきた。すぐ目指す東邑に着いた。

韓国のチョックパル(豚足)はとてもおいしい。
この豚足屋で夕食を取り、宿を聞くことにした。
豚足屋の主人、金ヨンヒさん、右が一番下の妹さん、二人の子供は妹のこどもたち。
右から店の父、兄の金ウオンシクさん、母、金さんの奥さん。
店の兄さんになる金ウオンシクさん「今夜は私の家で泊まってください」と私たちを家に案内してくれた。
店の金ヨンヒさんの娘、ユン・ジヨンさん。
金さんの家へ案内された。この居間で寝る。 息子ですと金さん。
奥さんが布団をひいてくれた。ぐっすり眠った。
ハンドルに取り付けたビデオカメラで写した映像。
トンネルへ入った。
危険、追い越し禁止の文字。
出口だ。ホッとする。
下りは気持ちがいい。ブレーキをかけるのがもったいない。

韓国・自転車珍道中へ<4>

韓国・自転車珍道中へ出発!
韓国・自転車珍道中へ出発!<1>

韓国へ自転車旅行ブログ
韓国・自転車旅行・新聞に掲載


鳳@bongのpage


KBS Japan page
hangul-net page