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韓国へ自転車珍道中<Part5>
済州島輪行
<1日目>

한국으로 자전거 여행Part5

2008年10月21日


10月21日〜27日、朴正泰(新井)さんと、もう一人横山さんと3人で、
韓国・自転車珍道中<part5>済州島編を行った。横山さんは23日まで一緒だ。

21日あさ6時過ぎ、家を朴正泰さんと、自転車で出発しようとしたとき、前輪にカバンのひもが引っかかり、
転げた。自転車が故障したが、そのまま上本町のバス乗り場へ行った。今回ともに行く横山さんと合流、
3人は空港バスに乗り、関空へ。9:30発大韓航空に乗り、済州島へ。

私の自転車が故障しているので、金吉浩さんに連絡を取り、済州での自転車屋を探すようお願いした。
金吉浩さんは済州空港に勤めている、金順伊さんに連絡をとり、自転車屋に手配をしてくれた。
済州空港に着くと、自転車屋が車で迎えに来てくれた。

3人はその車に自転車を乗せて、自転車屋「ジェジュ・ハイキング」へ行った。
私の自転車は前輪が曲がっていて、修理不能。前輪をレンタルして、進むことにした。

私たち3人は自転車を進めた。龍頭岩→龍淵歩道橋→山地川→東門市場→三姓穴→
市外バスターミナル→新済州にある「24時・ピョタギ・タン」の店へ。
この店で、呉スンチョルさん、金順伊さん、ハルラ日報記者の秦ソニさんに会った。

6人はここで夕食をともにした。呉スンチョルさんは私たちのコースのアドバイスをしてくれた。
はじめは西回りにする予定だったが、横山さんが23日までなので、ウド(牛島)へ行った方がいいと、
東回りにすることにした。秦記者は私たちを取材した。その記事は24日付新聞に掲載された。

私たち3人は近くのチムジルバンで泊まることにした。
横山さんが、翌る日誕生日を迎えるので、近くのノレバンで、誕生祝い会を行った。

ここで、私の自転車を修理、というより、前輪をレンタルした。

龍頭巌へ。

龍淵歩道橋から見る景色がきれい。

山地川の橋。おもしろい彫刻だ。

昼食を取った食堂の窓から見る外の景色。

三姓穴、ここで私の祖先が出てきたとの伝説だ。

この店で、夕食。呉スンチョルさん、金スニさん、秦ソニ記者に会う。

関空に着く。 自転車に付けるタック。
自転車屋の車に自転車屋へ。
前輪を交換する。
龍頭巌の海岸。海がきれいだ。
龍淵歩道橋
龍淵歩道橋からの景色が本当にきれい。
ジェジュについて最初の食事だ。
ジェジュの方言で「訪ねてきて来てくれてありがとう」と書かれている。
山地川で。
横山さんは撮影に余念がない。
東門市場に寄った。珍しい果物、龍果を食べた。
三姓穴で。
市外バスターミナルでバスを見たが、荷物を積むところは小さく、自転車を乗せるには狭い。済州島ではバスに自転車を乗せるには無理のようだ。
「ピョタキ・タン」で呉スンチョルさんに会う。 金スニさん、秦記者にあう。
ノレバンで楽しく歌う!
疲れた!チムジルバンで、バタンキュウ
自転車は受付の前に置く、これで安全だ。

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