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河東・ドラマ「土地」と、青鶴洞へ

<7日目 青鶴洞>

하동 토지 촬영장소와 청학동

2008年11月18日


11月13日は、釜山にあるヨンサン大学で、特別講義を行った。
14日、海外同胞民族文化教育釜山シンポジウムの前夜祭として、海外同胞映画祭があり、
ここでは建国の幻のフィルムを上映し、お話しをした。
バンジャも同行し、ついでに河東と青鶴洞へも見回った。

11月18日、あさは、故郷食堂の民泊でゆっくり寝た。朝食はコヒャン食堂でのお汁とご飯だ。
天気はすごくいい。よく晴れている。しかし、気温は下がっていて寒い。
服を着込み、それにフードが着いているダウンジャケットを着て、山の方へ進んだ。

本当に人がいない私たち二人だけだ。
上の方へ行くと、寺のような礼拝堂、天祭堂があった。村の人たちがジェサをするところだ。
そばに、「青鶴洞伝統書堂」というのがあり、そこには徐亨卓先生がいて、その先生から、
青鶴洞の話や青鶴洞の人たちが信じている宗教、儒・仏・仙があわされた「更定儒教」の話を聞いた。
なんと、その創始者は、バンジャの父の故郷、全北スンチャン生まれの
姜大成道祖によるもので、全国に本部・支部があるという。

山から下りて、昼からは三聖宮へ行くことにした。

三聖宮から戻り、金ビョンゴン先生のところへ行った。

コヒャン(故郷)食堂の前で。

青鶴橋を越えて、チャンスンがユニークだ。

紅葉がすごい。

柿の風景が見ものだ。

圓光 徐亨卓先生と

コヒャン食堂のアジュモニと。

朝食にもやしの汁にご飯が出た。
コヒャン食堂から上の方へ登ることにした。
チリサンの入口
青鶴の橋、この橋を渡って登っていく。
今は道が整備されているが、ちょっと前までは道が険しかったという。
圓光 徐亨卓先生からこの書を頂いた。
圓光 徐亨卓先生と
天祭堂の中、ここで村人はジェサを行う。
天祭堂の廻りは、不思議な光景だ。
食堂が多いが、人がいないので、営業をしていない
金ビョンゴン先生の父にも会ったが、足を痛めている。
昼食はパジョンだ。
金ビョンゴン先生の書堂の看板
前回来たことを覚えているのか、歓迎してくれた。
金ビョンゴン先生の家へ行った。母もいた。
いろいろとお話しをした。

■三聖宮へ


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