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MTB自転車でソウルを走る
2001年11月23〜27日

ソウル市内を自転車で走りました。
11月22日から27日までソウルへ行って来ました。
自転車でソウル市内を走りました。
東大門の外国語大学前にある自転車屋で自転車を購入、そのまま市内を走る。
ミョンドンやチュンムロそしてハンガンを渡る。
一度目は漢江大橋、二度目は盤浦大橋、それから南山のトンネルを通る。
24日は夕方雨が降った。雨の中、漢江大橋を渡る。

いいですね、自転車は。

ハプニングもありました。

道で地図を広げていると、おじさんが近寄ってきて、
「どちらの方へ行かれるんですか」といって親切に道を教えてくれました。
地下道から上るとき、若い青年が走ってきて、私が抱えている自転車を
「私が持ちましょう」とひょいと上まで運んでくれました。
すばらしい!人間。情がある。心が温まる。

右の人がハニャンMTBの社長、趙炳祿さん。
この店を選んだのはインターネットで見つけた店。メールの返事がすぐあったので決めた。
東大門の外国語大学前にあるハニャンMTBで自転車を購入。42万ウオン、Keyなど付属品を付けて45万ウオン(約4万5千円)だ。
SCOTT-VOLTAGE MX 3というMTBだ。
店員さんが自転車を調整してくれた。
自転車を購入してそのまま、チョンロの方へ進んだ。
途中市場があって、カボチャやらいろんなもの売っていた。
東大門のところでは路を渡れない。人は地下道から渡らなければならない。私は信号があるところまで行って渡った。 チョンロに着いた。
今夜の寝る場所は江南・テチにあるユンミョンの家だ。
そこへ行くにはハンガン漢江を渡らなければならない。

だんだん暗くなってきた。
ソウル駅の前を通るときは5時頃、だいぶ暗くなった。
ハンガンに近づいたところに、自転車屋があった。
ここでライトをつけてもらった。
トンクワン商事という自転車屋。
アンヘファンさんがライトを付けてくれた。
雨がひどく降り出した。合羽、上着のみだが着た。ビデオカメラはリュックにしまい込んで、これからは撮影ができない。
漢江大橋を渡る時は大雨だった。
5時半ごろ、相当暗くなった。しかも、雨が降ってきた。
これから漢江大橋を渡った。
道がくねりくねり曲がったり、方向をわからなくなった。ネバン内方ネというところに着いた。8時半頃。
雨が降ったので、落ち葉が道にあって、滑りやすい。
幾度が転けた。膝のところをすりむいたり、した。
骨さえ折れなければ、少々は大丈夫だ。
漢江大橋を渡って午後7時半頃国立墓地に着いた。
雨はこのごろになると止んできた。
カンナン江南の方からミョンドン明洞方面に行くにはハンガン漢江を渡らねばならない。
今度はバンポテギョ盤浦大橋を渡ることにした。
ヤンジェ駅方面へ行って。
このように立派な自転車道路もある。
自転車は前を進みにくい。
横断ができないのだ。
やむなく地下道へ入った。
困るよ、バイクが歩道を走ってきた。
横断用の地下道は商店街になっている。ここを自転車で走った。
ちょうど、寒さで体が冷えていたので、この中はあったかくで良かった。
これからバンポテギョ盤浦大橋を渡る。もちろん車道だ。
バンポテギョ盤浦大橋の上、右端は工事中であった。自転車が通れる道を作ってくれたらいいのにね。
橋を渡ると、南山3号トンネルが前にあった。
トンネルの中は比較的に明るかった。自転車が通るような道ではない。しかも車の音がとてもうるさかった。
バスなど大型の自動車が側を通る時はこわい。
まあ、二度と通る気にはならないと思った。
トンネルの入口にある、料金所。
トンネルから出てきた私を見て係員はポカンと眺めていた。

MTB自転車でソウルを走る2  / 新聞に載る


■鳳のソウル旅行(2000/8/9〜13)

■秋の嵐山へMTB自転車で(2001/11/7-8)



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