04.7.8 9:25 AM 作成・更新

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夏期学校に参加(2)
1966.8

8月10日からソウルからプサンへ「プサン学校」として10日間過ごした。場所は海洋大学だ。プサン市から離れたヨンド島の端っこにあった。
まわりの人がいないので、ソウルよりは自由だ。ソウルでは学校外には出ることができないが、ここでは学校外に出ることができる。
授業がないときは、学校の外へ出て、海辺に遊びに行ったりできる。同じ生野に住んでいる、朴貞子さんらと海辺に遊びに行った。(朴貞子さんは現在東京で韓国舞踊研究所の所長をしている)
寄宿舎はソウルと同じく、一部屋に2人ずつだ。ここでも王清一さんと同じ部屋だ。
私たちに便りを運んでくれるのは「移動郵便局」。毎日、郵便局の方が学校に毎日来てくれる。家からとか、友人からの便りが楽しみだ。
軍艦に乗った。朝早く、近くの船乗り場に私たちを迎えに来た。DF-73号だ。
軍艦の船内やいろいろと見せてもらった。機関銃もさわらしてくれる。
大砲や魚雷のようなものを撃って見せてくれた。
軍艦は慎海海軍基地へ向かった。

海軍基地に着くとここでも盛大な歓迎をしてくれた。
8月15日、光復節の式典に参加した。
会場に行くと私たちは一番中央に並ぶようになった。私たちが入場するとみんなから拍手をならしてくれた。
ここでも、プサン市民たちが歓迎してくれた。
中央に並んだ私たちの列、バラバラだ。
私は壇上に上って写真を撮った。
8月20日、終了式。式には金鐘必さん(現在韓国首相)も祝辞を述べるためソウルから駆けつけてくれた。
終了証、文教部長官名で発行された。
帰郷証明書。9月5日にアリラン号に乗って日本に帰るので、間違いのない計らいをしてくださいという、書類。
仁守兄さんが迎えに来てくれた。
一緒にソウルへ列車に乗って行った。

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