しかし、今回は抗がん剤の５−FUの点滴が1本で24時間のはずが、プラス3時間もかかって、
5本点滴が終わるのが、予定の次の日、12日の朝8時近くになって、終わった。
しかし、副作用など無く、私は元気だったので、次の日13日に退院した。

10日間の入院生活だ。

二人の相部屋だが、補助テーブルを用意してもらい、VAIOなど設置した。

抗がん剤５−FU。これを5本点滴される。

病室の外、朝の景色

点滴が完了した！副作用もなし！

狭いところだが、とにかくVAIOでネットはつながった。

病室からの外の景色

長谷川さんが見舞いに来た。→

今回のベッドまわり

点滴が始まった。前回と同じだ。

抗がん剤５−FUと他の薬が共に点滴

点滴のため、針が何度も取り替えられた。

建国高校の同級だった金景吉君が来た。

風呂に入れないので、看護師が、体を拭いたり、足を洗ったりしてくれた。

口からものが食べられるので、1回普通食をたのんだが、飯ではなく、うどんだった。

出されたのは全部食べた。

体の免疫力を高めるために、自分に暗示をかける。
絵に描いてイメージを思い浮かべる。

終わりに近づいた。なぜか赤い文字のシールが。

もすぐ終わりだ。

6月12日午前7時50分、点滴が終わった。→

とにかく、病気に勝つのだ！

病室の窓から夕焼けがきれい。

ゆで玉子をつくって食べた。

さあ、退院だ！

←退院に会わせて、介護保険の菜の花の担当者が来た。