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レトロな東天下茶屋界わい
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옛날 모습이 남아 있는곳

2011年2月28日

長谷川さんが、釜飯を食べたいと言うことで、「信州釜めし」へ行くことになった。
しかし、そこへ行くのに、ちんちん電車に乗って、レトロな雰囲気を味わいながら、
東天下茶屋界わいも見回ろうと、天王寺で午後4時半に待ち合わせをした。

東天下茶屋にある、レトロな写真屋「大森カメラ店」は休みであった。
近くの阿部王子神社阿部晴明神社によった。まわりの街並みは、本当にレトロだ。

王子商店街の近くの、ギャラリー彩貢店を覗くと、「入ってみてください」と、
店の奥さん、足立実紀さんが、親切に中へ入ることを進める。
ご主人は木の板に電熱のペンで絵を描く人だ。私たちにも書いてみるように進める。
この電熱ペンはネットで調べると、ウッドバーニング用電熱ペンという物だ。
そして、このペンで描いたものをウッドバーニングアートという。

次に寄ったのは、荒川印刷株式会社だ。ここも覗くと、「入ってみなさい」と、荒川さん。
名刺印刷の機械を見せてくれた。
とにかく、みなさん人なつこいし、親切だ。
見回ると時間がいくらあっても足りない。

信州釜飯屋へ行くと、マスターが大歓迎してくれた。

「信州釜めし」場所は阪堺電車、いわゆるちんちん電車の東天下茶屋駅から、近いところ。
google地図で「阿倍野、信州釜めし」と検索すると、地図が、行く道順まで教えてくれる。
行くときは、電話で予約した方がいい。電話06-6624-7508だ。営業は午後6時から。

阿部王子神社

このグリーンの屋根がちんちん電車の乗り場。
レトロな雰囲気の電車だ。
大森カメラ屋、休みのようだ。 ここは弁当屋さん。普通ではない。
阿部王子神社に入ってみた。
ここは阿部晴明神社
この時計屋「どんな時計でも修理します」とある→
ここの奥さん、入って見てください、と。
彩貢店
足立夫妻
ペン先はこのようになっている。
ペン先は400℃だ。
私にも書ける。
主人の父は作詞家だ。
奥さんはとても親切。
帰りは表まで出て見送ってくれた。
名刺・カード専門の印刷屋、荒川印刷 カード類が並んでいる。なつかしい。
NHKドラマ「てっぱん」の撮影場所
「信州釜めし」の入口
マスターが歓迎だ。
湯豆腐。サービスで豚肉を入れてくれた。
この野菜天ぷらは珍味だ。
山菜釜飯を食べる。
東天下茶屋駅からまたちんちん電車に乗って、帰った。

動画・レトロな東天下茶屋1

動画・レトロな東天下茶屋2

動画・レトロな東天下茶屋3


■レトロな東天下茶屋界わい(2011/2/5)
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■釜めしの信州(1999/12/1)


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