한국 자전거 순례 09Part3
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2009年7月24日
24日、6時頃目覚めた。雨が夜中じゅう降っている。どうやら、今日は雨だ。
傘を借りて、歩いて村の中を見学することにした。とりあえず、城壁の上を歩くことにした。
城壁は村を囲むように立っている。その上を傘を差して、歩きながら見学した。
朝7時頃から歩いて、約1時間20分ほどで、一周出来た。村の様子がよく見えて、よかった。
朝食を村の外ですることにした。ある食堂に入り、モリ・コムタンを食べた。おいしいかった。
朝食後、今度は昨日見たところ以外のところを、やはり歩いて見学した。
雨のため、他の見学者がいないので、ゆっくりと見たり、体験することや、説明を聞くことが出来た。
午後3時頃まで、見学し、バスで市内へ入ることにした。今度は順天湾の方へ行くことにした。
チョンアム大学前で降りて、自転車で順天湾へ行くことにした。
雨が降っているので、カッパをかぶっての、自転車乗りだ。
順天湾にある順天湾自然生態館に着いたが、5時近くになったので、もう閉館の時間だ。
観光案内所は見あたらないし、会館の人に尋ねた。観光に来たけれど、どこへ行けばいいかと。
すると、ファポ(花浦)へ行けばいい。そこには民泊もあるし、という。
その人が示す方の道へ行くことにした。ところが、それはとても遠く、まわりには何にもない、
だだっ広い平野があり、砂利道であった。しかも、雨が降っていたので、とても進みにくい道であった。
雨が降っているので、この様子をビデオに収めることが出来なかったのが残念だ。
しばらく行ったところで、休憩所のような場所があり、トイレもある場所に出た。
ちょうど、そこに青年がいたので、道を尋ねた。すると、
「そこには、民宿はありませんよ。しかも、そこは、まだまだ遠いし、山を登らないと」
自転車で行くには無理ですよ。という。その青年の名は、朴ヒュスさんだ。
しかし、いまさら引き返すわけにも行かない。日は暮れてくるし、早く宿を探さないと。
GPSを持ってgoogleマップに足跡をアップしてます。しばらくお待ちを。
傘をさして、城壁の上を歩いて、見学する。見晴らしがいい。
様子がよく見える。
本当にいい眺めだ。
小高い山のところから見る景色はいい。雨が残念だ。
楽安民俗村から市バスで市内へ。みなさん、親切だ。
順天湾はとても広い。
小雨の中、傘を差して、城壁の上を歩く。 | |||
モリ(頭)コムタンを食べた。おいしい! | ||||
朝食は村の外の店で食べた。 | ||||
韓国の昔の工房を体験できる。 | |||||||
国楽(韓国民俗音楽)の体験 | |||||||
金キウンさん。この村で生まれ、ここ育ち。 | |||||||
サムベ(麻布)を織っている。 | |||||||
チョンテさんはワラのひもを編んだ。 | |||||||
ワラ工房。張ヨンヒョンさん。 | |||||||
カルクッス。おいしい! | ||||||||||
その場で練って、カルグッスを作る。 | ||||||||||
赤いマッコルリ。ボクブンジャ酒 | ||||||||||
本当に赤い色をしている | ||||||||||
昼を食べたのが、3号店。一番おいしいところだ。 | ||||||||||
1号店 | ||||||||||
2号店 | ||||||||||
サインを貰った。イム・ジョンウンさん | ||||||||
出発するので、お別れだ。 | ||||||||
お別れをする。 | ||||||||
観光案内に日本人女性がいた。中野真弓さん。 | ||||||||
中野さんはここで案内をする。 | ||||||||
市バスに乗って、順天湾方面へ。 | ||||||||
順天湾に着いたら、雨が降ってきた。 | ||||||||
チョンテさんのカッパ姿。 | ||||||||
こんなカッコウで雨の中を自転車で走った。 | ||||||||
この沼地でチャントンイ(ムツゴロウ)が捕れるという。 | ||||||||
途中、朴ヒュスさんに会った。ここをそのまま行っても、泊まる宿はないという。 | ||||||||
朴さんから、サインを貰った。 | ||||||||
自転車や旗、荷物などがどろどろだ。 | ||||||||
順天湾を動画でアップしました。
タ・インジョン(多人情)食堂で泊めて貰うことに。 | |||||||
この地方特産のチャントンイ(ムツゴロウ)料理 | 主人アジュモニのソン・キョンヒさんは話し相手になってくれた。 | ||||||
ソジュ(焼酎)を飲んで、チョンテと二人は歌を歌う。 | |||||||
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