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近畿写真製版工業組合
伸びる会社と衰退する会社のちがい
1999/9/27

9月27日午後1時30分より、大阪商工会館で、近畿写真製版工業組合の主催による、
セミナーがあった。講師としては、KBSの経理も見てもらっている、
公認会計士の黒崎宏先生。
参加者はこの不況のおり、いかに乗り越えるかのヒントを掴もうと
会場は満員であった。
話はユニークで、優良の大企業であっても、時代の流れを見間違うと
今持っている資産がかえって足枷になり、落ちこぼれに転じたり、
急に小さな名もない会社が業界のトップに伸し上がる、など、
元気づけをもらった、話であった。





いろいろな具体的な例をあげ、分かりやすい話しだった。



具体的な例としては、時計のセイコー、プリンターのキヤノン、エプソン。
驚いたことにエプソンの利益はおや会社のセイコーを数倍おいぬいてグループ企業のトップになっている。



わがKBSのチョンさん、一番前に座って、熱心に話を聞く。



大阪DTP協同組合理事長の新井さん、この
近畿写真製版工業組合の経営委員会委員長にもなっている。



質議応答に入って


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